日程
10月30日(火)17:00 ~ 11月1日(木)17:00
※現地での宿泊を伴う2泊3日の活動(初日は移動のみ)を予定しています。
集合・解散場所
JR倉敷駅
※現地集合・解散
現地までの交通手段
各自、公共交通機関にて。
[参考]
・往路
(新幹線不使用)
大阪 14:00発 ~ 姫路 15:02着 15:03発 ~ 相生 15:23着 15:25発 ~ 倉敷 16:51着 3350円(学割後 2680円)
(新幹線使用)
大阪 15:30発 ~ 新大阪 15:34着 15:42発 ~ 岡山 16:27着 16:40発 ~ 倉敷 16:57着 上記料金+新幹線料金2480円
・復路
(新幹線不使用)
倉敷 17:41発 ~ 姫路 19:25着 19:26発 ~ 大阪 20:28着 3350円(学割後 2680円)
(新幹線使用)
新倉敷 17:03発 ~ 岡山 17:22着 17:33発 ~ 新大阪 18:18着 18:29発 ~ 大阪 18:33着 上記料金+新幹線料金2480円
※現地までの交通費については、「大阪府立大学後援会」加入者なら、1人当たり最大6000円まで補助が出ます(年度内1回のみ)。ただし、後払いなので、一旦自分で支払う必要があります。
宿泊場所
公共の宿 くらしき山陽ハイツ(岡山県倉敷市有城1265)
約4~5人につき1部屋(男女別) 和室10畳 朝・夕食つき
※1人1泊あたり5000円~6000円が必要ですが、『11府県ふっこう周遊割(☆)』を活用すると、実質無料で宿泊できます。ただし、後払いなので、一旦自分で支払う必要があります。
☆11府県ふっこう周遊割:岡山県・広島県・愛媛県での宿泊費を1人1泊あたり最大6,000円まで支援(後払い)。2泊以上の連続した宿泊が対象で、県が認可している宿泊施設ならどこでも利用可能。
活動場所
岡山県 倉敷市内
※倉敷市災害ボランティアセンター(岡山県倉敷市玉島長尾1242-1)
活動内容
被災家屋の家具搬出、泥かき、泥出し、洗浄作業等
※基本は、大学ごとではなく、一般のボランティアの方々と混じって活動します。
※現地の天候・事情によって活動内容の変更や、場合によっては活動中止という場合もありえます。
参加費
・交通費(現地での移動用):約2000円
・昼食費(2日分):約1000円
・ボランティア活動保険代金(災害特例型):600円
⇒合計:約3600円
※現地までの交通費(約6000円~10000円)も一旦自分で支払う必要があるので、別途お持ちください。
※宿泊費2泊分(10000円~12000円)も一旦自分で支払う必要があるので、別途お持ちください。
※事前集金はしません。各自がその場でお支払いください。
持ち物
汚れてもいい作業着(長袖・長ズボン)着替え、帽子、タオル、雨具、両手が使えるカバン(リュック等)、飲み物、昼食、洗面具、保険証のコピー
※作業時に必要な装備品(長靴(踏み抜き防止インソール付き)、ゴーグル、防塵マスク、作業用軍手)については、大学よりお貸しすることができます。
事前研修
10月15日(月) 19:30~20:30・・・V-stationはびきの
10月17日(水) 19:30~20:30・・・V-stationなかもず
※秋ボラ2018活動前オリエンテーション後に続けて行います。
※参加が難しい場合はご相談ください。
応募条件
・心身ともに健康で体力面での不安がない方
(活動は過酷なものになる可能性があります。夏のピークは過ぎましたが、日射病、熱中症等の暑さ対策を万全に行ってください。また、参加者が自分自身の安全や健康を管理することを理解したうえで参加してください。体調が悪い方はお申込みをお控えください。)
・自発的な意志と責任で活動に主体的に参加できる方
・チームワークを大切にし、コミュニケーションを楽しくとれる方
・ボランティアのルールやマナーを守り節度ある行動を取れる方
・保護者の了解を得られる方
募集定員
先着10名
締め切り
10月14日(日)18時
申し込み方法
こちらの秋ボラ2018申し込みフォームからお願いします。
質問などあれば備考欄にご記入ください。
参加者の声(9月に倉敷で活動した学生からのメッセージ)
・圧倒的に人数が足りていないので参加するか迷っているなら参加するべきです。いい経験ができました。
・少しでも興味をもった人は、躊躇わずに参加するべき。テレビなどで見るのと実際に見るのは全然違う。被災地に何か支援をしたいと考えるなら、知ることから始めなければならないと思う。
・民家の方はボランティア要請をしても全然来てくれなかったと言っており、ボランティア数は全然足りていません。また、作業ばかりでなく地域の方と話したりコミュニケーションをとることも非常に重要なことです。地元の良さを伝えてくださる姿はとても生き生きとしていて元気をもらえました。暗い気持ちで行くのではなく、頑張ろう、と前向きな気持ちで行って、作業することが大切です。